歳旦祭(さいたんさい)
新年を祝い、皇室の弥栄(いやさか)と国の益々の発展と平和を祈るとともに、崇敬者と地域社会の繁栄を祈るお祭りです。当社では、元旦午前零時より宮司が一人で奉仕します。
初午祭(はつうまさい)
和銅4年(711年)2月の初午の日に、稲荷大神が伊奈利山(稲荷山)にご鎮座されたことに由来するお祭りです。
当社では、平和祈念館での鎮魂の儀で諸悪を祓い、本殿での初午大祭で五穀豊穣、産業発展、商売繁盛、崇敬者の平安等を祈念します。
和銅4年(711年)2月の初午の日に、稲荷大神が
伊奈利山(稲荷山)にご鎮座されたことに由来するお祭りです。
当社では、平和祈念館での鎮魂の儀で諸悪を祓い、
本殿での初午大祭で五穀豊穣、産業発展、商売繁盛、
崇敬者の平安等を祈念します。
秋季大祭(しゅうきたいさい)
一年間の実りや収穫、発展や充実を感謝し、更なる国や地域の発展、崇敬者の所願成就を祈るお祭りです。
祭日は元来10月10日でしたが、東京オリンピック以降は体育の日(平成12年からは10月第2月曜日)となりました。
一年間の実りや収穫、発展や充実を感謝し、
更なる国や地域の発展、崇敬者の所願成就を祈るお祭りです。
祭日は元来10月10日でしたが、
東京オリンピック以降は体育の日(平成12年からは10月第2月曜日)となりました。
月次祭(つきなみさい)
日々のご加護に感謝し、国の平安と崇敬者の安寧を祈るお祭りです。
この三日間は、拝殿正面の格子戸を開放しています。
特に、毎月末日(晦日、みそか)から翌1日にかけて、前月の御礼と翌月のお願いをする「月越参り(つきこしまいり)」では、境内は夜通し多くの参拝者で賑わいます。
日々のご加護に感謝し、国の平安と崇敬者の安寧を祈るお祭りです。
この三日間は、拝殿正面の格子戸を開放しています。
特に、毎月末日(晦日、みそか)から翌1日にかけて、
前月の御礼と翌月のお願いをする「月越参り(つきこしまいり)」では、境内は夜通し多くの参拝者で賑わいます。